


(写真 神戸市消防局の記録を許可を得て撮影)
午前7時前、夜行深夜バス、大阪駅に到着。(5500円)
予定より早いのは迷惑なんだけど、しょうがない。
けっこう立派な雨降りである。
傘を買わずにすませるかどうか微妙。
まず、時間つぶしがてら、大阪駅構内を探検。まだ、ほとんど店が開いてない。立ち食いのうどん屋だけ開いている。ソバでなくウドンなのが関西だ。
というわけで、時間をつぶす場所もないので、しかたなく神戸へ向かう。
初めてイコカの改札でスイカを使った。小さな感動。(笑)
JRで390円、三ノ宮に到着。
まだ早すぎるので、また、駅の探検。
レトロな喫茶店がモーニングをやっている。
そのなかのひとつ「サンタマリア」でモーニングセットB(380円)。
サンドイッチとコーヒーだけど、サンドイッチが実に充実していてボリュームがある。パンの耳を落とすところで、少し茶色い部分が残っているところがあり、そのあたりに「余計に切り落としたりせえへん。食べられるところは1mmたりとも無駄にせんで」という関西人のど根性を感じる。
コーヒーも小さいながらステンレスポットでくれるので、ふつうの1杯半くらいの量がある。そうや、東京みたいに気取って少ないのはあかん。
こういうちょっとしたところに、地域性が出る。小説的ディテイル。
今回の旅行の目的は、神戸市役所で開催されている震災の写真展。本日、最終日。
すでに歩いて数分のところまで来ているので、急ぐ必要はなく、傘がいらなくなるのを待てばいい。
携帯でチェックしたウェザーニューズの10分天気予報によれば、まもなく雨は止むはず。
コーヒーを飲みながら、用事が終わったあとのことを考える。
明石に住んでいる小説家仲間の高嶋哲夫さんに連絡を取ってみようか、とか、芦屋に住んでいる美女に連絡を取ってみようかとか、有馬温泉でお湯につかろうかとか、どこかのスタバで原稿書きしようかとか。
午前9時を過ぎたところで、徒歩にて市役所へ向かう。まだ雨は降っているけど、(僕の基準では)傘を差すほどではない。
僕以外に傘を差していない人はいないけど。
神戸市役所は地上132mの高層ビル。 二階で阪神淡路大震災の展示が行われている。入場無料。
消防隊員が撮影した様々な記録写真を注釈なしでそのまま展示している。
「図録」はないということで、撮影の許可が得られたので、写真を写真で撮影。
ふつうなら15ー30分くらいで見終わるところだろうけど、90分ほどかけて目に焼き付ける。
いつか小説のシーンとして頭の中に引き出しから出てくるように。
午前11時前、展示をみるのを終了とする。これにて、今回の取材旅行の目的は完了。そらみたことかちゃんと雨だって止んでいる。
市庁舎24階の展望室から、神戸市の全体像を見る。平野が狭く山が迫っているので、同じ港町でも横浜とは景色がちがう。
早めの昼食を摂ってもいいと思ったけれど、24階の一般用のレストランは面白味に欠ける。絶対あるはずの職員用の食堂を探してみたけど、リストから見つからないので、あきらめて、長田へ向かうことにする。
(地下道があって、最初から濡れずに来れたことを知ったのは帰りであった)
“神戸観光特使の旅1 震災写真展” への1件のコメント
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